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九州国際大学の学生が取り組む「タキシーマ・ウエディング」プロジェクト

最終更新: 2019年1月26日



障害があっても自分が望んだ結婚式を挙げられる、そんな社会を目指すプロジェクトが北九州市にあることをご存知ですか?


そのプロジェクトは「タキシーマ・ウエディング」


九州国際大学の福島規子教授のゼミに所属する学生で2015年5月に活動をスタート。自ら課題を発見し、解決方法を探す「課題解決型学習」の一環で取り組んでいます。


ゼミでは「共生社会をつくる」のテーマのもと、学生自らが課題探しから取り組み、当時、車いすの女性が着る婚礼衣装はあったものの、男性用がないことを知り、この課題に取り組むことに。


その解決方法として、一過性のものではなく、持続的な取り組みとするため、婚礼衣装のオーダー受注、婚礼用電動車いすのレンタル、そして婚礼衣装のシェアリングによるビジネスを構想しました。



チームミーティングの様子


この構想を実現するため、まずチームが取り組んだのが、車いすの新郎用衣装の製作。メンバー自らが障がいについて学ぶとともに、実際に車いすを利用されている方の意見を伺い、さらに香蘭ファッションデザイン専門学校の学生の協力を得て、タキシードとはかまを組み合わせた「タキシーマ」(実用新案取得済み)が完成。広くしたアームホール、袴の両脇が総開きになるスナップといった「使いやすさ」だけでなく、車いすに座った際のシルエットにもこだわった「格好良さ」も両立。


昨年の9月には、NHK大阪主催の障がい者のためのバリアフリーファッションショー「はるな愛プロデュース 〜バリコレ〜」にも出品し、高い評価を受けました。



バリアフリーファッションショー「バリコレ」の様子


そして、次のステップとして現在取り組んでいるのが、挙式に必要な婚礼用昇降式電動車いす「タキシーマ・ペガサス」の製作。結婚式でもスムーズに使えるように、医療用昇降式電動車いすの足置きの位置を変更するといった専用の改良を加えたもの。現在、その製作費の寄付を募るため、クラウドファンディングサイトREADYFORで、『車いす新郎のための「タキシーマ・ウエディング」を実現させたい!』プロジェクトと題してチャレンジ中。チャレンジ期間は、5月9日(月)23時まで。興味のある方はぜひプロジェクトをチェックしてください。



READYFOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中


また、同時に「タキシーマ・ウエディング」で挙式を挙げる新郎を募集中!2016年7月以降に、婚礼衣装「タキシーマ」と婚礼用昇降式電動車いす「タキシーマ・ペガサス」を一緒に利用して結婚式を挙げられる方を限定1組で募集しています。興味のある方、または、お知り合いで結婚を予定している方がいらしたら下記までぜひご連絡ください。



挙式を挙げる新郎を募集中


2016年度は、2年生5名、3年生5名の計10名のメンバーが本気でプロジェクトに取り組んでいます。 プロジェクトのリーダーとして活躍する九州国際大学の仲座クリストファ光樹さんは、「タキシーマ・ウエディングの活動を多くの方に知っていただき、そして結婚式を実現させることで、障がいのある方の結婚式に対する認識が変わる大きなきっかけにしたい」と抱負を語りました。



仲座さんとチームメンバー


◯タキシーマ・ウエディングに関するお問い合わせ先 お問い合わせはメールにて。 九州国際大学国際関係学部 教授 福島規子 担当:仲座クリストファ光樹 Mail:r14039@isbs.kiu.ac.jp

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